アプリ・ツールの作成により、継続的なデータ取得と分析のシステムを構築
これまで明らかにされてこなかった外国人ドライブ観光客の移動経路や立ち寄りスポット等を可視化するとともに、今後のドライブ観光促進方策についての検討を実施。
●ポイント
・ドライブ観光の促進に資する継続的なデータ取得と分析のエコシステムを構築
・WebGISツールでの可視化データの提供
・Drive Hokkaido!アプリの作成・運用
・FacebookやInstagramでのPR 約12万人(2020年6月15日現在)
ドライブ観光に効果があることが判明
地方部への訪問・滞在する外国人観光客が増加し、ドライブ観光を促進することが、地域の偏在の緩和に有効であるとの示唆が得られました。継続的な取り組みにより、さらに地方への滞在を増加させられる可能性があることから今後のドライブ観光を促進していくための方策を検討し、平成29年度から令和2年現在も引き続きその取り組みを推進しています。